北見市医療福祉情報連携協議会 市民フォーラム
(第15回 オホーツク脳卒中市民講座)
月刊Qun11月号
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第2部 / 講演 事前の患者情報の重要性と脳卒中の治療
救急搬送される高齢者の多くが脳卒中や心疾患です。特に脳卒中は「専門治療」と「時間との闘い」の2つの面を両立させなければいけない疾患です。オホーツク管内で唯一24時間365日脳卒中患者を受け入れ、急性期脳卒中診療医師が、患者の搬入後可及的速やかに診療開始する一次脳卒中センターの指定を受けているのが北見赤十字病院です。市民フォーラムでは 、専門医から患者さんの事前の医療情報と脳卒中治療の関係性についてお話をいただきます。
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北見赤十字病院 脳神経外科部長
特定非営利活動法人 オホーツク脳卒中研究会 理事長
北見市医療福祉情報連絡協議会 会長
木 村 輝 雄
氏